オリジナル「福島のもも」けん玉

寒い毎日が続いていますね。
いわきでも今年はすでに3回ほど雪が積もったでしょうか。
主人もわたしもこれまでそれほど体調を崩すこともなく過ごしてきましたが…今年はなんと二人ともインフルエンザにやられてしまいました。。。(/ω\)
まず主人が夕飯を完食できない。そしてどうも身体が辛そう。
体温計を出すも…点かない(◎_◎;) 電池切れ?と思い、電池を交換してみてもダメ。
肝心なときに使えない(>_<)
「病院、連れてってほしい」とつぶやく主人は生気がありませんでした。
これが2月2日土曜日夜19時頃。
初めて行く夜間休日診療所。病院でようやく体温計測してみるとなんと39℃!!
そんなにしんどかったのかー!(;´Д`)!とビックリしました。
インフルエンザの検査をされ、先生のいる診察室に入ることも許されず(笑)診察室前で看護師さんに「インフルエンザですね。お薬出ますからね。5日間は外出しないでくださいね」と告げられました。

この2日後、今度はわたしがどうやらインフルエンザらしい高熱に。
久しぶりの悪寒、関節痛、頭痛。。。あぁ、風邪をひいて寝込むってこんな感じだったよねーと妙に冷静になって寝込んでおりました。
もちろんわたしも病院に行きました。
薬を処方され、飲んで寝ていたら比較的すぐに熱は下がり、身体が楽になりました。
やっぱり健康であってこそなんでも楽しい!美味しい!!
色々楽しいことを企画していた予定も全部延期。
こうなることのないように、本当に本当に健康には気を付けて過ごしたいものです。

 

さて、前置きが長くなりました(^^;)
今日は「福島のもも」をイメージしたけん玉のお話しです。
日本けん玉協会福島県支部では3月24日に第一回うつくしま福島県けん玉道選手権大会を企画しています。
早い話が福島県で、福島県けん玉愛好家たちでけん玉大会をしよう!ということです。
今年は記念すべき第一回目!!
そこで記念オリジナルけん玉をつくろう!!ということになりました。
福島といえば…果物王国!!その中でもやっぱり桃!!甘くて美味しい桃!!(私も大好き♡)
この桃をイメージしてけん玉をつくれないか?ということで、まずけん玉のデザインを任されたのがけん玉道5段の佐藤英之工人です(*^_^*)
けん玉はまだ出来ておらず、イメージ図しかありませんが、こんな感じです!!

玉の部分のグラデーションが桃っぽいと思いません?
緑は葉をイメージしています。
果実をイメージしたピンクの部分にはキラキラしたものが見えますが、これは特別バージョン。
実は、この第一回うつくしま福島県けん玉道選手権大会に向けて、「福島県内「けん玉」愛好家が集う初の県大会を開催し盛り上げよう」とクラウドファンディングを行っております。
1万円のご協力をいただいた方には返礼の品ということで、この特別バージョンの福島のももけん玉が贈られます!
現在まだまだ支援を募っております。
よろしければ以下のサイトより詳細を見て頂いて、ご支援いただけますと幸いに存じます。
(このプロジェクトは復興庁クラウドファンディング支援事業です。)
http://www.kickoffjapan.com/fukushima/project/s/project_id/144

このサイトには、デザインをした主人のインタビューなんかも載ってますので、よかったら覗いてみてくださいね(^^)/

第一回うつくしま福島県けん玉道選手権大会参加者は、福島のももけん玉を参加賞としてもらうことができます!
ただし、玉の部分のキラキラはありません。
わたしも大会に参加しま~す!参加賞の福島のももけん玉をもらうぞ☆
(大会参加資格は福島県在住者のみです。)

このオリジナルももけん玉、販売はされません。
今回限りです。ですから、もしこのオリジナルももけん玉が欲しい!という場合はクラウドファンディングで1万円の支援をしていただくより他ありません。。。

うちもクラウドファンディングに参加しましたし、夫婦二人で大会にも参加しますから、ももけん玉は合計3つは手元に来ることとなりますが、勿体無くてしばらくは眺めていることになるだろうなぁと思っています。
あのイメージ通りにけん玉が出来たらきっとキレイなけん玉になるんだろうなぁ。
出来上がりがすごく楽しみです。
あ、ちなみに!けん玉は山形県にあるけん玉メーカー「山形工房」が作ってくれます。

福島県のこの取り組みをきっかけにいろんな県で「ご当地けん玉」ができたら面白いですよね。
たとえば…。
大阪府だったら玉をたこ焼きのデザインにするとか?
静岡県だったら富士山をイメージするとか。
色々出てきそう。外国人の方とかのお土産にも喜ばれそうですよね!
皆さんのお住まいの場所だとどんなものがけん玉になりそうですか??

2019年2月12日 みやび

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