2016年07月

姫だるま印鑑

夏休みに入りましたね~。暑い日が続いていますがみなさん大丈夫ですか?

ここいわき市の小川工房でも暑くなってきました。
ですが日中でも風があり、夕方には涼しくなってくるので、今シーズンまだエアコンの出番はありません。
扇風機の出番が少し増えたくらいでしょうか。
冬は寒くなる場所ですが、夏は過ごしやすいので助かります。

 

梅雨も明け、土用の丑の日も終わり、我が家では梅干しを干しています!
早くも甘酸っぱい香りが漂っています。

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私が梅干しを作るようになって今年で3年目。
わたしはらっきょうを漬けるための「ハチミツ入りのお酢」で漬けています。
これだととても簡単。
南高梅もしくは完熟梅をキレイに洗って2時間ほど水につけてアクを抜き、
水分を拭いてヘタを取り、
瓶に梅とハチミツ入りのお酢を1:1で入れ(梅1キロの場合は1キロのお酢)、
時折「美味しくなってね~」と瓶を振りふり、
沈んだら天気のいい日3日間干す。
これで美味しいハチミツ梅ができます。
干した梅干しはまたお酢の中に戻すとしっとりと美味しいです。
塩も紫蘇も要りません。材料費も少なくて済むし、とても美味しい梅干しが出来上がります。
梅を漬けたお酢はお料理に使えます。
キュウリや赤大根などの酢の物にしても美味しいし、サイダーや水で割って飲んでも美味しい。
すごくオススメです。来年、良かったら試してみてくださいね♪

 

さてさて、今日は姫だるま印鑑についてです。

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見た目は普通の姫だるまですが、蓋を持ち上げてみると、こけし印鑑と朱肉が出てきます。

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写真では朱肉は蓋がされていますが、ご使用時は蓋を一度取ったらそのまま取ったままで大丈夫です。
こけし印鑑を手に取ればすぐ横に朱肉があるのでとても便利ですね。
印鑑にするこけしは、8種類の中からお選びいただけます♪
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贈り物にとっても人気がある商品です。
結婚祝いや新築祝い。出産祝いに贈られる方もいらっしゃいます。
そういえば、ご自身の結婚式の引出物にされた方もいらっしゃいました。すごく素敵な引出物ですよね☆

「わたしも結婚祝いにもらってとても嬉しかったので、友人にも贈ろうと思います」といって注文してくださる方もいます。
姫だるま印鑑の輪が広がっていてとても嬉しく思っています。

色も赤と黄2色あるところが選びやすいですね。
受け取る方のイメージで選べるところもいい♪

わたしも友人が結婚するときはこの姫だるま印鑑を贈っています。
間違いなくとっても喜ばれます(*‘∀‘)
先日、姫だるま印鑑をプレゼントした友人の家に行ったら、玄関に置いてくれていました。
それを見てすごく嬉しくなりました(*^_^*)

新築祝いにもピッタリ。新築祝いってどんなものを贈るかすごく考えますよね。
自分ではなかなか買えないものを…でも必ず使ってもらえるもの…なんて考えていると分からなくなってきます。
そんなとき、この姫だるま印鑑!玄関に置いてもらえるし、ダルマとなると縁起もいい。
本当に長く使える品物としてもオススメです☆

印鑑は絶対にオーダーメイドですし、贈られる側としては、自分のために考えてオーダーしてくれたんだなぁという実感が湧いて喜びが倍増♪
素敵な贈り物になること間違いナシです!

ご興味のある方はこちらから詳細をご覧くださいませ~(^^)/

http://www.kijidaruma.com/shop/products/list.php?category_id=49

 

まだしばらく暑い夏が続きます。

夏バテや熱中症に注意して、夏にしか楽しめないことを存分に楽しみましょう!

 

2016年7月31日 みやび

小川工房に看板完成!!

小川に引っ越して昨日で丸一年。ここでこけしを作っていることはご近所さんには徐々に浸透しているように思います。

以前から看板を掲げたいねと話をしつつ、製作をしていたのですが、その看板がついに完成!!3カ月かけて作りました!!

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どうですか?手作りの看板。製作は主に主人ですが、わたしもちょっとだけ手伝わせてもらいました(*^_^*)

木地処さとうさんの看板ですからね、もちろん木で作ってあります。外注して作ってもらう看板とは全く違う良さがあると自負しています☆

 

これまでこけしを作る「小屋」だったものが「工房」に昇格しました♪

作った本人もこの笑顔。嬉しそうです( *´艸`)

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この看板があれば、今後はうちがこけし屋さんだとわかってもらえることでしょう(*^^)v

お越しになられる際もこの看板を目印にしてくださいね~(^^)/

 

ここへ来て1年。ささやかながらお赤飯を炊いて主人とお祝いしました。
ご近所さんの理解があるおかげでここで仕事が出来ていることに感謝しつつ、1年間を振り返ってみました。
7月15日 引っ越し、
7月20日 小屋で仕事ができるようにするための改装開始。
  …本当にただの物置小屋だったものに断熱材を入れ、板を張り、天井を張り、電気を通し…。
7月25日 改装された物置小屋にロクロが入る!
詳細はこちら、「こけしと工房のお話」からどうぞ⇒http://www.kijidaruma.com/contents/about/ 
すごいスピード(笑) 
今から思い返すと、去年の今頃は引っ越しのバタバタであまり仕事ができておらず、主人も早く仕事がしたいと焦っていたように思います。
そのおかげかたった5日間で仕事小屋が完成したのですね。

 

あれからロクロを本式のものに入れ替えたり、木取りができるように工夫をしたりして、ようやく看板を掲げ、「工房」と呼べるものになったと考えたら感慨深いです。

これからこの小川工房がどのようにして成長していくか楽しみです。

みなさん、ぜひぜひ遊びに来てくださいね♪(その際は事前連絡お願いします!)

2016年7月16日 みやび

園芸

この小川に引っ越してきて、もうすぐ1年となります。
特に「伝統こけし」とか「木地処さとう」などという看板はまだ掲げていませんが、噂が噂を呼び、
「あそこでこけしを作っているらしい」なんていうことは知られてきているみたいです。
ありがたいことです。

少し前までは家の裏に乾燥させるために積んである木を見て(こけしを作るために)、
通りすがりの方に「これってシイタケですか?」とか「ログハウスでも建てるの?」なんて聞かれたりしていました(笑)。
知らないと確かにそんな風にも思えますよね。

 

さて、この小川で私たち夫婦の新しい趣味となったのが園芸です。
わたしたちは二人とも花を植えれば枯らしてしまうような、園芸には程遠い人でした(*´Д`)。
お花の話をされてもピンと来ず、裕介工人が庭で野菜を育てているのを見ては「すごいなぁ~、庭で出来るんだ」などと
感心ばかりしていました。
ところがこちらへ引っ越してから、畑まであり、せっかくいい土の畑があるんだからそのままにしておくのは勿体ないと野菜作りを始めることとなり…。
昨年は分からないながら玉ねぎ、キャベツ、白菜、丸大根、ブロッコリーを育てることに。
それで気づいたのですが、畑にいると話しかけてくださる方が本当にたくさんいるんです!
わたしたちは分からないことだらけなので、「これ、どうしたらいいですか?」なんて遠慮なく道行く人に聞いて教えてもらいました。先生はたくさんいるわけです。
先生方の散歩コースに私たちの畑があるので、「そろそろ白菜縛ってやりな~」とか
「ほら、もっと土寄せしてあげなきゃ~」とか
すごくタイムリーにアドバイスくださるのでその通りにやってみたところ…。
それなりに野菜が育ちました!(*^_^*)
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自分たちで育てた野菜はやはり感慨深く美味しい!

春にはジャガイモをこれまたご近所さんに教わりながら植えました。

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しかし。この頃になって、わたしたちは教わるばかりでなく、自分たち自身で勉強することも大切なのではないか?と
ようやく気付き始めました。(←かなり遅い!(;’∀’))
そこで図書館で野菜作りに関する本を借り、NHKの趣味の園芸「野菜の時間」を見たりして知識を得ることに。

するとすると「へぇ~そうだったのかぁ!!」という驚きの連続です。
また、「知らなかったことを知る」ということがこんなに面白いことだったとは!と今までにない勉強の楽しさを実感することになりました。

 

ジャガイモはそこそこたくさん採れたものの、葉っぱを虫にかなり食べられてしまいました(+_+)。
それも勉強して対策が分かり、来年に生かすことができそうです。

今、庭で夏野菜を育てていますが、こちらは勉強の成果が出たのか、とても順調で、ナスもミニトマトも豊作の予感♪
枝豆、オクラも順調に育っています。

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野菜を育て始めて、私たちにもできるんだ!と少しの自信がついた最近はお花を育てることにも興味を持ち始めました。
というのも、野菜と一緒に植えると害虫や病気予防になる花などもあると知ったからです。
また、雑草が生えているよりもお花できれいに飾った庭や畑の方が見栄えがいいということもあります。

 

なにより園芸をしていて良かったなぁと思うのは、たくさんの人と話をすることができることです。
ご近所さんも、わたしたちが庭で作業をしていると気軽に声をかけてくださいます。共通の話題で盛り上がることができ、仲良くなれているなぁと実感しています。

 

人に聞いてコミュニケーションを取ることも、そして自分たちで勉強して知識を得ることもとても大切だなと思う今日この頃です。

 

楽しいと感じる勉強…探せばまだまだありそうです。
今度は商品のディスプレイの仕方なんかを学んで、こけしをいかに可愛らしく、魅力的に魅せるかを研究してみたいです。
そしてこのブログでも発表していければいいなぁと思います。

 

2016年7月8日 みやび

赤城山のレンゲツツジ

こんにちは!今日から7月!!2016年も後半戦を迎えました!

また新たな気持ちで頑張っていこうと意気込んでいるところです。

 

梅雨真っ只中ですね。九州では連日気象に関連するニュースが流れていて心配です。
ここいわきは夜~午前中にかけて雨、日中はくもり時々雨というような天気が多いような気がします。
今日は晴れていましたが、梅雨空は少し空が重い感じがして、気分もちょっとどんよりしがちです。
集中力が散漫したりして思うように事が運びません(-_-;)

 

さて、わたしは6月18日に主人と群馬の赤城山に群生する花、レンゲツツジを見に行ってまいりました。
花の見ごろは6月初旬頃だそうです。

赤城山といえば、東日本大震災後、木地処さとうが避難してこけしを挽いていた場所。
そしてレンゲツツジは主人が本人型としてこけしに描いた花。そんな思い入れいっぱいの場所に連れて行ってもらいました(*^_^*)

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↑これは覚満淵という場所です。最高に気持ちのいい場所でした!

レンゲツツジはツツジの仲間で、高山植物です。標高の高いところでないとお目にかかれません。
この日群馬では最高気温が38度くらいまで上がると言われていたのですが、レンゲツツジが咲く赤城山は標高が高いためとっても快適!
薄手の長袖を着てちょうどいい気温でした。

通常のツツジはピンクや白ですが、レンゲツツジはオレンジ色。なんともキレイな色です。

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実際に赤城山のレンゲツツジはというと…時期がちょっと遅かった(;’∀’) 
満開は過ぎてもう終わりかけに近い!今年はどうやら少し早かったようですね。それでも咲いていたので良かったです。

 

上述していますが、主人は「赤城山のレンゲツツジ」というこけしを自身初の本人型(オリジナルこけし)として発表しています。
それがこちらのこけし。

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胴体部に描かれているのがレンゲツツジです。
どうでしょう、写真と比べてみて…上手く描かれてますよね(*^_^*)

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そのようなこけしを製作するに至った経緯を今回はいい機会なので聞いてみました。

まず伝統こけしにはこれまでの先代が残した型があります。
通常はその型に沿って製作するのですが、修行してこけしづくりに慣れ、腕が磨かれてくると本人独自のインスピレーションから工人オリジナルのこけしも製作されるようになります。
それが「本人型」と呼ばれるものです。主人もそんな本人型のこけしを作りたいとかねてから思っていて、そのきっかけを探していたそうです。

震災後、群馬で避難しながらこけしづくりをしていることを、頭の中だけの記憶だけではなく、こけしとして作ることで記録にもなることから本人型をなんとかして作って残したいと考えたそうです。

そこでどんなこけしにするか。たくさんの人と話をしたりする中で、「赤城山といえばレンゲツツジだ!」という結論に至ったそうです。

そして実際に赤城山へレンゲツツジを見に行くと…標高が高いから寒い!!ダウンコートがいるほどに寒い(+_+) 
高山植物は可憐で可愛らしい花というイメージで、また、花は暖かくなってから咲くものだと思っていた主人は、そんな寒空の下でも力強く空に向かって、まるで立っているように見えるレンゲツツジのつぼみがとても印象的だったそうです。このときは咲いているものよりもつぼみの状態のものが多かったらしく、しかしながらそのつぼみにあまりにも驚かされ、これを描きたい!こけしに描きたい!!と強く強く思ったそうです。

 

今回、わたしと一緒に行ったときはつぼみはそれほどなく…つぼみをわたしに見て欲しかった主人は、ちょっとがっかりした様子でした。

 

その主人が描いたつぼみはこちら。 つぼみは上のこけしの背面に描かれています。

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わたしが主人からもらった初めてのこけしもこの「赤城山のレンゲツツジ」でした。最初は3寸、次に会ったときにもらったのは7寸。大きさ違いで2本もらいました。今でも大切に飾っています。

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こういう風にそのこけしが出来たエピソードを聞くと、こけしを見る印象も少し変わってきますね。
気になる方、もしよければご注文はこちらから~
http://www.kijidaruma.com/shop/products/detail.php?product_id=657
 

 

 

そうそう、それはそうと裕介工人の大人気の小さいねむりえじこシリーズ!

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これまで一点もので注文をお受けしておりましたが、この度注文製作でご注文をお受けすることができるようになりました!
小さいねむりえじこは製作に少々お時間をいただいておりますが、とってもとっても可愛いです。
一点もので見逃して買いそびれていた方は是非チェックしてみてくださいね!
http://www.kijidaruma.com/shop/products/list.php?category_id=74

 

2016年7月1日 みやび