2010年06月

仙台でのイベント・こけしと旅と本に参加してきた

6月27日。仙台市で活動する女性グループ・仙台こけしぼっこさん主催の展示会にご招待いただき、こけし作り体験・こけし作り実演に行ってきた。

このイベント、普通の展示会ではありません。
中心になるのは、こけしではなく、「こけしグッズ」達でした!

こけしを愛する人たちが、そのかわいらしさを思い思いの形に込めたクラフト作品が所狭しと展示されていた。その一部を紹介します。
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こけしの鉛筆とか、髪留めなどとにかくいろんなものがある。
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こけしぼっこ・木下さんオリジナルのこけ玉。体験教室でもみなさん夢中で製作してました。
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こけし関連の古書も。こけしのしおりや、こけしポストカード。
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老若男女問わず、とにかくたくさんの方が見えました。
こけしは時代を超えて愛される姿なのかもしれませんね。
僕達が参加したのは2日目の雨だったんだけど、初日はえらいこっちゃなほどお客さんでぎっしりだったんだそうです。
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こけしグッズ展示の模様は、仙台こけしぼっこさんのホームページでご覧ください。
http://kokeshibokko.jugem.jp/

そんな中、こけし作り実演を中心に、体験教室もやってきました。
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かなり詳しく写真撮ってくれた、青葉こけし会の熊谷さんありがとうございました!
緊張しましたけど、とってもあったかい会場の雰囲気で、いつもと違うこけしができたような気がします。

その他木地処さとうの展示。
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今回実演で作ったこけしの一部。全部で4つ作りました。
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今回限定に復活させた、孫もちこけし。
6寸のこけしの中から3寸こけし、さらにその中から1寸3分の極小こけしが出てくる、大変に手間のかかったこけしです。約5年ぶりに復活しました。近々ホームページでもご紹介します。

こういうこけしを愛する方々の活動、すばらしいですね。
みなさんに支えられて、こけしはしぶとく生き続けているようです(笑)
私達もみなさんの思いに応えるべく、精進していきたいと思いました。







新作紹介☆英之作梅こけし

今日は新作紹介です。

お客様のご注文でお作りしたものの一部。
こけしは一つ作るときには、通常3~5本くらいはいっぺんに作るのです。
なぜかというと、木は製作の過程で割れがあったり、黒目が出てきたりといろいろなハプニングがつきものだからなのです。一つだけ作って、それがダメだったらもう一度最初からやり直しになってしまうことを未然に防止するための知恵ですね。

全日本こけしコンクールでとても人気があった、栄治型作り付くびれ梅。
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大きさ:5寸 作品コード:hk268 詳しくはこちら

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大きさ:6寸2分 作品コード:hk269 詳しくはこちら

そして全日本こけしコンクール・山形市長賞受賞作
大野栄治型直胴梅です☆
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大きさ:8寸5分 作品コード:hk275 詳しくはこちら

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大きさ:8寸5分 作品コード:hk277 詳しくはこちら

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大きさ:8寸5分 作品コード:hk278 詳しくはこちら

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大きさ:8寸5分 作品コード:hk279 詳しくはこちら

以上です。よかったらご覧くださいね(^ω^)

仙台でのイベント「こけしと旅と本」お知らせ

こけしイベント情報です。
催事名:こけしと旅と本
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こけしと旅と本の趣旨・詳細
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日程:6月26日・27日(27日のみ木地処さとうが参加します)
時間:11時~18時
会場:仙台市 ギャラリーライトソース
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詳しい地図はこちら

こけしと旅と本。仙台こけしぼっこのみなさんが主催するイベントです!
仙台こけしぼっことは・・・
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 最近、東京・仙台を中心に若者の間で静かなこけしブームが起こっていますが、
そんな中、個人で楽しむだけでなく、自分たちが参加していこうと立ち上がった3人の女性グループです。
こけしを愛してくれるだけでもうれしいことなのに、さらにその和を広げていこうという活動はすばらしい☆

こけしと旅と本・イベント内容
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こけし工人が作ったこけし・こけしファンが作ったこけしグッズ・所蔵こけし、こけしの書籍など今までにはなかった展示になりそうです。

ワークショップ
ここでこけし工人が登場します。
26日 弥治郎系新山真由美工人のこけし絵付け体験
27日 弥治郎系佐藤英之工人のこけし絵付け体験
私が参加します!一緒に父・誠孝、母・美喜子も同行する予定。ご都合が良い方は見るだけでもいらしてくださいね。
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今までにはなかったおもしろいこけしワークショップ。
ペーパーウェイト、こけ玉(こけしの頭だけ)を作る体験もあります。
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詳細のチラシはこちらをクリックして見てください。
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詳しくは仙台こけしぼっこホームーページからどうぞ。

以上、イベント情報でした☆

4000人達成!

平成14年10月から本格的にスタートした、「こけし・こま作り体験」。

平成22年6月6日の樹魂祭で、とうとう4000人を達成しました!
4000人を記念して、これまでの活動履歴を公開いたします。
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思えば、僕がこけしを始めたのが平成14年7月。ほとんど僕のこけし人生と重なってきていた重要な活動の一つでした。

4000人までにはほんといろんなことがあって、うれしいこと、つらいこといろいろありました。
でもやっぱりこけしっていいもんだなぁと思います。やればやるほどおもしろさがでてくる。

これからもがんばって行きたいと思います。よろしくお願いいたします。

樹魂祭

日曜日は、今年で3年連続の参加となった「樹魂祭」でした。
樹魂祭は、地元の大国魂神社のお祭りです。

樹魂祭とは・・・
 大国魂神社では境内東側の鬼椿(おにつばき)、鳥居前の大杉、甲塚の八方睨みの松をご神木として永年お祭りを続けてまいりました。
 樹魂祭はこれらの御神木や神社の社はもちろんのこと、さらには各ご家庭の屋敷の木々の霊を慰め、風神・雷神の守りを祈り、私たちが神々の恵と、祖先の恩恵によって暮らしていることを感謝するお祭りです。
 木々がはるかな祖先たちの世から、人々と共に生きつづけて来たことを心静かに思い、そして木々の実生の若立ちがすくすくと伸びて、やがて子孫の世に継承されていくことを願うお祭りです。
ということらしい。

僕たちは天然の木を相手に仕事をさせてもらっているので、木のことについては常に考えているけれど、日本人のとってもすばらしいなと思うことの一つに、木に対する考え方がある。
日本人は古来から、樹木には神や精霊が宿ると信じ、特別視し続けている。これは普段は意識しなくても自然に植えつけられているもので、『ご神木』といわれると神聖な感じをなんとなく受けてしまうことからもわかる。
そういう意味で、僕も日ごろ木に流れるエネルギーについて考えることが多いけれど、今回はほぼボランティアながら、天然の樹木を扱っている者として感謝の気持ちをお返しする意味で、毎年参加させていただいています。

この日は所用で英之と裕介だけで参加。忙しすぎて写真がとれなかったのでΣ(゚ロ゚ノ)ノ
昨年の写真を数点紹介。
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2008年。初参加の時の写真。

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2009年。昨年の展示の模様。

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このお祭り限定で作られている、椿もち。ご親睦の鬼椿の葉を使っているんです。これが楽しみなのです☆

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毎年昔遊びコーナーは大人気です☆

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昨年までは、佐藤裕介もにがおえ専門。今年はこけし実演と平行だったので大忙しでした。
この日はお天気もよく最高の一日!また来年も楽しみです。



弟弟子・佐藤裕介のデビュー

今年5月にわが弟がこけし工人としてデビューした。(こけしの作り手は、「工人」と呼ばれて職人とか作家と区別されている)

踏むべき順序を経てようやくデビューまでやってきたって感じなんですが、それまでにはちょっとした気苦労もあった。

弟は、佐藤裕介という名前。ずっと前から「夏井裕」という雅号で画家として活動してきた。
絵を描くことはもともと鍛え抜かれていたのに加えて、それ以外にもこけしの手伝いなんかも要所でやってきていたので、こけしを習得するのも僕よりも格段に速いような気がする。父も同じようなことを感じているらしい。

そんな彼だから、昨年10月から始めたこけし修行でも、年末にはこけしと呼べるこけしが作れるようになってきていた。
こけしの世界は情報が速いΣ(゚ロ゚ノ)ノネット時代に取り残されているこけし業界でも、そういううわさは口コミであっという間に愛好家の間に流れていくものなのです。

愛好家の方々は、作り始めた頃の、いわゆる「初作」と呼ばれるこけしに興味がある方が多い。でも5月に開かれる、本家弥治郎系こけし工人会総会で承認されるまでは頼まれても販売はしなかった。
ぶっちゃけ売っちゃうのは簡単なんです。でも踏むべき手順をはずすと、今後の彼の活動につまづきみたいなものを残すような気がして。それよりも必要以上に筋を通しておけば、きっと彼が独立したときに意味が出てくると思ってます。

そんなこんなで、5月の総会では現在のこけし業界の後継者不足と、筋を貫いたことが好感が持てたのが重なって喜んで承認されました。
おかげさまで今は全国のこけし会から注文が来て、日々一生懸命こけしと絵画活動をやっている具合です。

こけし会??って思う方も多いと思うけど、全国にはこけしを愛する方々の愛好会が存在しています。その中でも活発に活動している仙台の青葉こけし会で紹介されたので紹介します。
http://aobakokeshi.blog97.fc2.com/blog-entry-24.html

ほか、彼のブログでも弟弟子の日記が見れます。
http://blogs.yahoo.co.jp/natsui_you
毎日1枚絵を描いて公開しているようですΣ(゚ロ゚ノ)ノとても真似できん(笑)見てやってください!

弟弟子・佐藤裕介のデビュー

今年5月にわが弟がこけし工人としてデビューした。(こけしの作り手は、「工人」と呼ばれて職人とか作家と区別されている)

踏むべき順序を経てようやくデビューまでやってきたって感じなんですが、それまでにはちょっとした気苦労もあった。

弟は、佐藤裕介という名前。ずっと前から「夏井裕」という雅号で画家として活動してきた。
絵を描くことはもともと鍛え抜かれていたのに加えて、それ以外にもこけしの手伝いなんかも要所でやってきていたので、こけしを習得するのも僕よりも格段に速いような気がする。父も同じようなことを感じているらしい。

そんな彼だから、昨年10月から始めたこけし修行でも、年末にはこけしと呼べるこけしが作れるようになってきていた。
こけしの世界は情報が速いΣ(゚ロ゚ノ)ノネット時代に取り残されているこけし業界でも、そういううわさは口コミであっという間に愛好家の間に流れていくものなのです。

愛好家の方々は、作り始めた頃の、いわゆる「初作」と呼ばれるこけしに興味がある方が多い。でも5月に開かれる、本家弥治郎系こけし工人会総会で承認されるまでは頼まれても販売はしなかった。
ぶっちゃけ売っちゃうのは簡単なんです。でも踏むべき手順をはずすと、今後の彼の活動につまづきみたいなものを残すような気がして。それよりも必要以上に筋を通しておけば、きっと彼が独立したときに意味が出てくると思ってます。

そんなこんなで、5月の総会では現在のこけし業界の後継者不足と、筋を貫いたことが好感が持てたのが重なって喜んで承認されました。
おかげさまで今は全国のこけし会から注文が来て、日々一生懸命こけしと絵画活動をやっている具合です。

こけし会??って思う方も多いと思うけど、全国にはこけしを愛する方々の愛好会が存在しています。その中でも活発に活動している仙台の青葉こけし会で紹介されたので紹介します。
http://aobakokeshi.blog97.fc2.com/blog-entry-24.html

ほか、彼のブログでも弟弟子の日記が見れます。
http://blogs.yahoo.co.jp/natsui_you
毎日1枚絵を描いて公開しているようですΣ(゚ロ゚ノ)ノとても真似できん(笑)見てやってください!