こけしの郷便り

みちのくこけしまつり

今年もみちのくこけしまつりの季節がやってきました(′ᴗ‵ )

木地処さとうもみちのくこけしまつりコンクールに出品しますので、お越しの際はぜひ作品をご覧ください!

会期 2019年11月30日〜12月1日

会場 山形ビッグウイング

39回目を迎える「みちのくこけしまつり」。宮城県白石市で開かれる「全日本こけしコンクール」、宮城県大崎市(旧鳴子町)で開かれる「全国こけしまつり」とともに日本三大こけしコンクールと呼ばれています。伝統こけし、木地玩具の展示・即売をはじめ、実演工人による展示・即売のほか、誰でも楽しめる絵付体験コーナー等もございます。さらに今年は、第39回みちのくこけしまつり限定販売の「子持ちこけし」や、「39(サンキュー)こけし」と称した2日目限定企画のこけし・えじこ・だるまと、新しい企画もございます。山形市内でみちのくこけしまつりに関するスタンプラリーも実施しておりますので、是非お楽しみいただきながら、会場へもお越しください。

耐震型けん玉スタンド「玉座」のご紹介

今日は新作のご紹介です。
新作といっても2年ほど前から少しずつ作っていたのですが、今回ホームページでもご紹介・販売することになりました。

わたくし三代目佐藤英之は、趣味でけん玉を10年以上続けています。
師匠と仲間に恵まれ、今ではけん玉道五段の免状をいただくまでになりました!

その中で、こけしの技術を生かしてけん玉にかかわるものを作れないかと考えるようになりました。
そして倒れやすいけん玉をおしゃれに飾りながら、地震などの揺れでも倒れずに固定できるけん玉スタンドを作りました!



けん玉ファンのみなさん!ぜひ一度玉座をお使いください。
けん玉が好きな人が喜んでもらえるように、何回も試作して完成しました。
一度使ったらきっと手放せなくなること間違いなしですよ!

玉座の使用方法

①玉座を置く場所を決めて、付属の耐震マットを底に貼ってから置いてください。
②上部から出ている2本の棒の間に、けん玉をさし込みます(無理に押し込まないでください)
③けん玉を取り出すときは、軽く引き抜くだけで簡単に取れます。

※玉座は日本けん玉協会認定けん玉専用です。

ぜひ一度ご覧いただければ幸いです。
https://www.kijidaruma.com/shop/products/list.php?category_id=81

三代目 英之でした。

第8回東北こけし展のお知らせ

こんにちは!
いつもご覧くださりありがとうございます。

東日本大震災の翌年から始まった、東京銀座にお店を構える『GINZA HAKKO 木の香』さんでの東北こけし展が今年も開催されます。

木地処さとうの作品が東京で見られるお店は現在はないので、ぜひこの機会に足を運んでいただければと思います。

催事詳細は以下の通りです。
催事名 第8回東北こけし展
会期 2019年1月22日(火)~1月27日(日)
営業時間 11時~20時

今回は限定企画として、土湯系近野工人が教えるこけし絵付け体験があるそうですよ。
また、こけし展は初日にたくさんのお客様が並ぶことで有名ですが、混雑を避けるために初日のみ9時30分から整理券を配るそうです!人気ですね~(*^^)

詳しくは木の香さんのホームページから。
http://kinokablog.woodburning.jp/2018/12/post-bddc.html




どうぞよろしくお願い申し上げます。
三代目 英之でした。

初挽き福こけし2019

こんにちは!
いつも木地処さとうホームページをご覧くださりありがとうございます。

さて、年も明けましてこけし作りが始まります。
恒例の初挽き福こけしをやります(*^^)

今年は木地処さとうの4人の工人がそれぞれに考えて作ろうということになりました。
私はお正月の間にアイデアを練っておりましたので、さっそく作りました!



新作・福太郎です(^^
こけしは女の子をメインテーマに作られていますが、よく男の子のこけしはないの?とか
男の子の節句に合う作品はないの?とお問い合わせをいただいておりました。

そこからヒントをいただきまして、おめでたい男の子の福こけしを作ろう!ということで生まれました。
初挽き福こけしとして、限定10点を製作いたします。
どうぞご覧くださいますようよろしくお願いします。

初挽き福こけし 福太郎4寸 英之作
https://www.kijidaruma.com/shop/products/detail.php?product_id=1159

三代目 英之でした。

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます❗️

三代目の英之です。

2019年の元旦は妻の実家の大阪で迎えました。
今年はどんな年にしようか考えています(^-^)

わが木地処さとうのこけし作りは家族が一つになってしっかりやれているので、とてもいい状況なのでこれを継続していきたいです。個人的には何かおもしろいものを作りたいなあ〜。誰も見たことがないような作品を作りたい‼️

趣味から特技に昇格したけん玉。
けん玉を始めて今年で12年目。
自分のけん玉教室を持って3年目。

けん玉は続けるほどに奥深い道だなと感じてます。そして基礎を磨き続けることが何より大切なことだと確信するようになりました‼️
師匠のやまき八段から教わったことをみんなにどんどん伝えたいと思います(^-^)

このけん玉については、こけし作りの方でもおもしろい作品を作りたいと案を練っております。

でも一番大切なのは心身が元気であることですね。元気でいればなんでもできる❗️

本年もよろしくお願い申し上げます🤲

第7回東北こけし展

明日から始まるこけし展のご案内です。
東京銀座・GINZA HAKKO 木の香さんで、第7回東北こけし展が開催されます!

東北伝統こけしから6系統、10工房の作品が展示販売されます。
これだけの数の展示は東京ではかなり珍しいですね。
木地処さとうからも100点以上の作品を出品しております。
中でも通常作っていないマトリョーシカのこけしなどはぜひご覧いただきたいと思います。

詳細は以下の通りです。
催事名 第7回東北こけし展
会期  2018年1月23日(火)~28日(日)
会場  GINZA HAKKO 木の香 
〒104-0061 東京都中央区銀座7-10-5 ランディック第3銀座ビルB1
電話 03-5537-3107
詳しくは木の香さんのホームページをご覧ください。
http://kinokablog.woodburning.jp/2018/01/7-1e07.html





三代目 英之でした。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます!

いつも木地処さとうのホームページをご覧くださりありがとうございます。
みなさんはどんな新年をお迎えになられたでしょう?
木地処さとうは元旦から忙しい年になりましたよ。

毎年1月2日に弥治郎こけし村で行われる「初挽き」。
これは弥治郎こけし村の中心、小野宮惟喬親王神社(通称こけし神社)で、一年の初めに弥治郎系から代表のこけし工人がその場でこけしを作り、奉納する儀式です。
この初挽きは一人の工人は一生に一度しか選ばれないことで、系統の代表という意味でも大変名誉なことです。
今年の初挽きは佐藤家から裕介工人が選ばれました!

屋外で行われるこの儀式は季節柄とっても寒いんです!
さらにお客様やマスコミ関係者などに囲まれて緊張感もすごいです。
そんな中、落ち着いてひとつのこけしを作り上げていました。



今年もいい一年になりそうな気がします!
みなさんに楽しんでいただける作品作りを頑張ってゆきたいと思います。



木地処さとう スタッフ一同

日本一のけん玉メーカー「山形工房」へ行ってきました

競技用けん玉生産量日本一を誇る「山形工房」は、山形県長井市に工場を構えています。
先日福島県で大きなけん玉大会が開催され、その際に多大な協賛をいただいたお礼を兼ねて見学に行ってきました。

私は趣味でけん玉を10年ほど続けておりまして、けん玉道五段を持っています。さらには日本けん玉協会福島県支部長というすごい肩書まで持ってます。
10年続けたからと言って誰でもそうなれるわけではなくて、実は私の師匠山木氏はけん玉の世界では誰もが知る伝説のけん玉全日本チャンピオン(現在は日本けん玉協会理事長)。
運命的に師匠が同じ福島県いわき市でけん玉を教えてくれたおかげで、趣味が高じて今のようになることができたわけです。

その師匠の山木氏と、東東北ブロック長吉村氏とその息子さん、そして私の4人で山形工房へ行ってきました!


お礼ということもありますが、僕の一番の楽しみはやはりけん玉工場の見学です。
山形工房の初代与三郎さんとは一度お会いしたことがあり、実はけん玉の前にはこけしを作っていたことがあると聞いていました。
現在はお孫さんの若い兄弟が受け継ぎ、お兄さんが製作、弟さんが営業を担当されています。スタッフは計12名だそうです。
うちも兄弟でこけしを作っていますので、どこか通じるものがあるような気がしていました。ますます楽しみです。


この日に出来上がったばかりのけん玉がずらっと並んでいました!


これまでに作ってきたけん玉が展示されています。

生産量日本一という称号を持たれているので、特殊な機械などを使っているのかな?と思っていましたが、意外なことにスタッフの方が使っていたのは、木工では基本的な木工旋盤を応用したような道具でした。木を丸くする道具で、最も古い形のものは私たちが使っているロクロです。これは弥生時代に生まれたと言われています。
その後に生まれたのが木工旋盤。産業革命時代に電気が生まれ、倣い旋盤というものが生まれて量産ができるようになりました。
それを応用したような道具を使って製作が行われており、僕が予想していたよりもずっと伝統的なスタイルで作られていることに驚きと喜びを感じました!

もう一つ驚いたことは、競技用けん玉を作ることへのこだわり。
競技用けん玉は、日本けん玉協会認定というシールが貼られています。これはけん玉ではブランドともいえるシールで、けん玉の技がやりやすいように長年研究されてきたけん玉である証。その規格は非常に細かく、ミリ単位で仕上げなくてはならないそうです。
とはいっても、自然の木は人が思うようにならないものも多いし、なにしろ人が作るわけですから若干の誤差がでるのは木工の世界では常識。
私たち伝統こけしの世界では、伝統の型のこけしを作るときはその型に忠実に作っていくのが基本ですが、木の形状や表情に作り手の個性が出て、全く同じにはなりません。こけしの場合はその個性がおもしろさであり、工人は長年何度も作り続けて自分のこけしを作り上げていくものです。つまり、型から外れたものもある程度認められます。

しかし、山形工房では規格から0.5ミリずれただけのものでも製品にはせず、破棄するんだそうです!(再利用できる場合もあるとか)
これには驚きました。木工の常識を完全に超えている。もちろん個性を大切にするこけしと厳密な規格を求められる競技用けん玉を直接比較することはできませんが、自分にはとてもできないことだなと感じました。
それを長年、世代を超えても続けておられる山形工房さん。他の競技用けん玉メーカーもここまではできないのではないでしょうか。
その愚直なまでの厳しい姿勢があるからこそ、こだわりの強いけん玉ファンに認められ続けているんですね。


初代の与三郎さんが信条としてきた言葉を見せてもらいました。

心 一、計画 二、実行 三、根性 四、愛情 五、恩情

と書かれています。この中で根性が一番大変なんだよ、とお話してくださいました。
やはりものづくりには心が大切なんだなと改めて勉強させていただきました。
さすが日本一のけん玉工房!心の部分で見習うことがたくさんありました。
いつも見慣れているけん玉も、何か違うものを見るような気持ちになりました。
これから作るこけしにもきっとなにかいい影響がありそうな、そんな一日になりました!

三代目 英之でした。

12月9~10日 大阪でこけし祭りが開催されます!

こけしイベントのお知らせです。

関西ではこけしを見る機会が少ないと思いますが、たくさんのこけしが展示販売されるこけし祭りが大阪で開催されます!

大阪の雑貨店カナリヤさんが主催するこけし祭り。お近くの方はぜひ足を運んでみてくださいね。
木地処さとうのこけしもたくさん展示されてます!おかげで工房の展示室はすっからかんです(笑)
普段ホームページでは見ることができない、工房限定の作品も多数出品していますよ。

催事名:こけし祭り
12月 9日 12:00〜19:00(入場は18:30まで)
12月10日 12:00〜18:00(入場は17:30まで)
 
会場:オソブランコ
556−0021
大阪市浪速区幸町1−2−36 2F
06−7504−4332

詳しくはカナリヤさんのブログをご覧ください。
http://kanariyano.exblog.jp/








お彼岸こけし

今年も秋の彼岸をむかえました。

 

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、今年は暑さは控えめだったように思います。

 

この時期になると、ふと作りたくなるのは「彼岸花こけし」。試作(遊び?)程度に作ってるものですが、今年はちょうどおまかせでこけしの注文を受けてたので作ってみました!

お彼岸なのでちょっとお地蔵さんみたいにしました(^^ゞ 大きさは2寸。もっと大きい方が彼岸花の表現はやりやすいかも知れません。

 

三代目 英之でした。