2020年04月

アマビエこけしの収益の一部が寄付されます

三代目佐藤英之です。

4月3日に妖精アマビエこけしを発表してからまだ1カ月もたっておりませんが、私たちの予想をはるかに超える反響、ご注文をお寄せいただいております。

木地処さとうは、こけしが世の中のお役に立つことを願っております。
予想を超えるご注文数がありましたので、その収益の一部を寄付することにいたしました。

寄付先は検討中ですが、新型コロナウイルスから社会を守ってくださっている方々に贈りたいと考えております。

私はこれまで18年間こけしを作ってきましたが、これほど多くの方に熱望されるこけしを見たことがありません。
妖精アマビエこけしを一人でも多くの方に届けるため、頑張って製作を続けてまいります。

一日も早い終息を願って、がんばりましょう!

新型コロナウイルス平癒祈願 アマビエこけしのご紹介

三代目佐藤英之です。
今年は新型コロナウイルスの蔓延で、世の中が大変なことになりました。
お困りになられている方に、お見舞い申し上げます。

私はこういう時、こけしがみなさんに直接的にお役に立つことができないことに苦しい思いをしてきました。
平成23年の東日本大震災や、昨年の台風19号などの大きな災害の時もそうでした。
世の中が平穏になるにつれてこけしの役割が多くなってくるのですが、一番大変な時になにかこけしでお役に立ちたい!というのが私の長年の願いでした。

もちろんそういった災害や疫病は無い方がいいのですが、今回こそは何かお役に立ちたい!
との思いから、ようやく新作を作ることができましたのでご紹介いたします。

作品名 妖精アマビエ 佐藤英之作
大きさ 高さ約9cm
材質 国産みずき材


今回のことで話題になった「アマビエ」をこけしにして仕上げました。
ご存知ない方のために簡単にアマビエのことをご紹介いたします。

ウィキペディアに以下のような文章がありました。
江戸時代後期の肥後国(現・熊本県)に現れたという。この話は挿図付きで瓦版に取り上げられ、遠く江戸にまで伝えられた。
弘化3年4月中旬(1846年5月上旬)のこと、毎夜、海中に光る物体が出没していたため、役人が赴いたところ、それが姿を現した。姿形について言葉では書き留められていないが、挿図が添えられている。
その者は、役人に対して「私は海中に住むアマビエと申す者なり」と名乗り、「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行った。

簡単に説明すると、昔アマビエという者があらわれて、今後6年間疫病が流行するので、私の姿を描いた絵を人々に早々に見せなさい。という予言を告げたというお話です。

この度文献をもとに、新型コロナウイルスが平癒するよう祈願をこめて、こけしとして再現いたしました。
見るだけでもいいという言い伝えなので、たくさんの方に見ていただきたいと思っています。
もちろんご注文頂ければ、最大の祈りを込めて製作いたしますのでご検討くださいませ。

商品紹介ページはこちらからご覧ください。