2009年10月

恵のあと

120*82mm 鉛筆poem『秋深し  確かに鳴った  はずの時計』春眠は暁を覚えないらしいですが、秋眠だって同じに思えてなりません。眠りながら目覚ましを止める能力なんて、訓練を受けた覚えはないんだけどなぁ。

ひそやかに

120*82mm 鉛筆「小春日和」は冬の季語らしいですね。Yahoo!百科事典によると、「太陽暦ではほぼ11月から12月上旬に相当する時期」らしい。数日早かったらしい(笑)。山口百恵の「秋桜」の印象があって、コスモスが咲…

流離う人

120*82mm 鉛筆今日のような日を、小春日和と言うのでしょうか。「小春日和」と言う言葉を使って一句詠んでみようと思ったのですが、これが中々難しい。「こはるびより」、6文字だから、一般には五七五の真ん中に置く必要がある…

里の秋

120*82mm 水彩poem『秋深し  しんと染み入る  宵の闇』近頃、生活スタイルが変わってから、中々色を付けるまで出来ていないなか、久々に描いた、水彩らしい一枚。

光の扉

120*82mm 鉛筆早めに一日の仕事を終わらせて、早く寝たいと思うのですが、ちょっと油断すると遊んでしまって遅くなってしまうのが常です…。poem『秋深し  佇む鷺に  季節を重ね』私の好きな句に、細見綾子と言う明治か…

行く風去る風

174*125mm 鉛筆ついこの間までは、こんな絵を描こうなんて考えもしなかったのですが…。最近は楽しみを覚えたと言うか、抵抗がなくなったような気がします。poem『秋雨や  纏う衣に  里の念』

月夜

120*82mm 鉛筆アクアマリン潮目交流館での物産展も無事、盛況のうちに終えることが出来ました!いくつか新しい取り組みも加えてみた今回でしたが、中々の手応えが感じられて、私個人としても成功したイベントだったと思います。…

林檎の野道

70*50mm 鉛筆poem『暁や  熟れる太陽  柿の如く』「飛鳥Ⅱ」なる大型客船を始めて目の当たりにしました。さすが、うわさに違わぬ巨体。何だかマンションかホテルが浮かんでるようにも見えました。いつか、あんな船に乗っ…

光に包まれて

173*124mm 鉛筆 水彩poem『秋の日や  早く起きると  望むも虚し』何故人は、二度寝する口実を巧みにひねり出せるのか??ともかく、明日はアクアマリンでのイベントがあるので、早く起きないわけにも行きません…。

いわき市アクアマリン、物産展。

今週末の24・25日の二日間、いわき市小名浜アクアマリン、潮目交流館の物産展に参加してきます!24日には、大型客船「飛鳥Ⅱ」が入稿します。私は現物をまだ見ていませんが、アクアマリン水族館より大きいらしいです(^^;。この…
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