2011年09月

栄治型こけし





『栄治型こけし』

8寸 ミズキ



一句
『秋の日や  井戸端会議の  暮れる道』

秋うさぎ



『秋うさぎ』

90*64mm 鉛筆



一句
『秋麗  舞う塵照らす  西日かな』

栄治型ガラ入りこけし





『栄治型ガラ入りこけし』

1尺 ミズキ


ガラ入り…内部の空洞に小豆などを入れる細工で、振るとカラカラとマラカスのように音が鳴ります。
ガラガラという音から、こう呼ばれるのでしょう。


空洞の大きさ、内部の仕上げ具合、小豆の量などで、音の感じが変わります。

ガラ入りの細工は今回が初めて。
乾いた高い音をイメージして作ったのですが、完成品はややソフトな音。
大体、こけしがマラカス並みに賑やかな音がしてもうるさいだけのような気もするので、このくらいが良いのかもしれません(^^)。


一句
『秋深し  揺られて光る  孔雀草』

弥勒菩薩



『弥勒菩薩』

F8 鉛筆



一句
『秋深し  こうべを垂れし  百合の鞘』

地蔵菩薩



『地蔵菩薩』

180*127mm 鉛筆



一句
『秋涼し  白粉花の  沈み顔』

栄治型くびれ枝梅





『栄治型くびれ枝梅』

5寸 ミズキ



一句
『秋の夜  雲間に見える  星一つ』

レシピノート



『レシピノート』


その表紙。
気になった、ごく簡単なレシピが、汚い字で記されています。



一句
『秋深し  朽ちて落ちたる  柿の道』

栗パン



『栗パン』


栗を頂いたので、生地に練り込んで焼いてみました。
見た目はいま一つでしたが、食感は上々です(^^)。


一句
『秋深し  迷い虫鳴く  茶の時間』

秋山信子「胡茄の響」のスケッチ



『秋山信子「胡茄の響」のスケッチ』

F6 ボールペン


台風の影響で、近所のお寺の百日紅が倒れる。

嵐は男の心理を高揚させるのか、倒木をチェーンソーでコマ切りにする壮年たちは妙に楽しそうでした。
そういう私がその光景を見たのも、嬉々として川の様子を見に行った道すがらですし(^_^;)。


一句
『台風去り  見惚れし川の  濁る流れ』

猫のスケッチ



『猫のスケッチ』

F6 ボールペン


台風の風が納まってきたかと思えば、今度は地震。
次々と大変ですね。


一句
『変わりなく  鳴く秋の虫  嵐去る』