2010年11月

暮れる海


 
『暮れる海』
 
127*90mm ペンとインク 色鉛筆
 
 
あっという間に師走となります。
 
早いったらありゃしません。
 
 
一句
『寒々と  流れる雲の  鈍き色』

海を望む道


 
『海を望む道』
 
100*66mm ペンとインク 色鉛筆
 
 
 
一句
『射し込むや  冬の夕日の  澄む光』

夜の森


 
『夜の森』
 
90*64mm 鉛筆
 
 
竜馬もついに最終回。
 
だいぶ凄惨な暗殺シーンで、ドキドキしながら見てましたが…。
思えば私が今稽古している剣道は、あのような仕事を実行する技術を、竹刀や木刀を代用品として利用して身に付ける行為であるとも言えます。
 
当然、刀を持ち歩いたりはしないし、単純に竹刀で決まった箇所を打ち合うゲームとして認識したとしても、それも現代では自然なことだとも思えますが。
 
一般的な包丁でも振り回したら危ないのに、それよりも高品質、つまりより効率良く対象を切断する、しかも対人目的に特化した道具。
それを効果的に扱う技術を身に付ける行為だということを認識するかしないかで、剣道人生は違ったものになるかもしれません。
 
 
 
一句
『工場も  動かぬ冬の  日曜日』

夕日


 
『夕日』
 
128*90mm 鉛筆 水彩
 
 
 
一句
『冬の午後  はしゃぐちいさな  子供たち』

少女


 
『少女』
 
90*64mm 鉛筆
 
 
「美女と野獣」の、1946年のフランス映画を観ました。
 
さすがに演出に古臭さを感じます。
しかしあの寓話的な雰囲気を今ファンタジー映画が表現するのは、かなり難しいのではないだろうか。
 
夢の世界を表現しようと、尽力する人たちの情熱が感じられる、興味深い映画でした。
 
 
一句
『白鳥の  少なき午後は  あたたかし』

冬晴れ


 
『冬晴れ』
 
90*64mm ペンとインク 色鉛筆
 
 
 
一句
『足早に  去る十一月や  暮近し』

高い空


 
『高い空』
 
127*90mm 鉛筆 水彩
 
 
 
↓こういう子供がいるんだなぁ。
 
 
 
一句
『ひそやかに  さす光なり  冬の月』

林を抜ける道


 
『林を抜ける道』
 
100*75mm ペンとインク
 
 
 
一句
『暖かい  雨に咲きける  帰り花』

流れる雲


 
『流れる雲』
 
127*90mm 水彩 鉛筆
 
 
ビリジャンという色があります。
冷たい透明感のあるグリーン。
 
今までは何となく使いづらい感覚があって敬遠しがちでした。
むしろ、暖かくやや濁ったオリーブグリーンを多用していたのですが、ここ数日、急にビリジャンが肌に合うように感じてきたのです。
 
ビリジャンなんて、たぶん永久に減ることなくパレットに居座っているだろうとまで思っていたのに…。
何か、無意識の心境の変化でしょうかねぇ(^^)。
 
 
一句
『張り替える  障子の白さや  冬の朝』

暮れる空


 
『暮れる空』
 
127*90mm 水彩 鉛筆
 
 
日曜と言うだけで、だらだらとしてしまう不思議。
 
 
一句
『息白く  道行く猫も  肥えし冬』