少女


 
『少女』
 
90*64mm 鉛筆
 
 
「美女と野獣」の、1946年のフランス映画を観ました。
 
さすがに演出に古臭さを感じます。
しかしあの寓話的な雰囲気を今ファンタジー映画が表現するのは、かなり難しいのではないだろうか。
 
夢の世界を表現しようと、尽力する人たちの情熱が感じられる、興味深い映画でした。
 
 
一句
『白鳥の  少なき午後は  あたたかし』
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