遠くを望む 『遠くを望む』 100*66mm ペンとインク 鉛筆 水彩 貧乏性の為に、ついつい安価な紙を使ってしまいがちですが…。 やはり、良い紙は圧倒的に描き応えが違います。 一句『明日からの 九月に夢見る 冷やかさ』
畔 『畔』 100*70mm 水彩 どんな絵を描こうか、思い浮かばないときは… 1、適当なサイズの水彩紙を用意します。2、表裏の両面を、たっぷりの水で濡らします。3、絵具を漠然と、塗るなり流すなり垂らすなり、適当に配します。 このとき紙を斜めに傾けて、色を泳がせてみても良いと思います。4、表面が乾いたときに現れた模様から何かしらの形を見出して、描き進めてみます。 そんな感じで描いたのが、本日の絵。 一句『虫の音を 聴けば眠たし 湯の煙』