『畔』
 
100*70mm 水彩
 
 
どんな絵を描こうか、思い浮かばないときは…
 
1、適当なサイズの水彩紙を用意します。
2、表裏の両面を、たっぷりの水で濡らします。
3、絵具を漠然と、塗るなり流すなり垂らすなり、適当に配します。
  このとき紙を斜めに傾けて、色を泳がせてみても良いと思います。
4、表面が乾いたときに現れた模様から何かしらの形を見出して、描き進めてみます。
 
そんな感じで描いたのが、本日の絵。
 
 
一句
『虫の音を  聴けば眠たし  湯の煙』
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