2008年10月

ドイツ零年

 「ドイツ零年」という古い映画を観ました。

…暗い!
実に暗いです。

ナチス崩壊直後のドイツ、国が非常に困難な状況での、少年の苦悩する姿を描いたドキュメンタリー風の映画です。

少年は罪を犯した、しかしそれは少年の罪なのか?

荒廃した町に渦巻く大人たちの欲求や思惑、その渦中において少年はあまりにも無力…。
少年は次第に精神的に不安定になり…。

状況こそ違えど、今の日本にも通じる何かを感じました。

中国製食品問題

 世間に疎い僕ですが、ちょっと面白いうわさを聞きました。

なぜ、中国製の加工食品に薬品が混入するのか?

中国の食品工場でも定期的に殺虫剤、殺鼠剤などで施設内を徹底的に洗浄する。
これは日本の事情と同じ。

日本の工場では、撒いた薬を完全に洗い落とすのですが、この辺が中国では事情が異なるらしい。

中国ではゴキブリやネズミなどが非常に多いらしいのです。
殺虫剤などを完全に洗い落としてしまうと、すぐに害虫が発生してしまう。

そうなると、食品にゴキブリやネズミが混入してしまう。

それを嫌って、薬を完全には洗い落とさず、少し残しておくらしいのです。
その残った薬品が、食品に混ざる…という、非常に分かりやすい説です…。


まあ、本当かどうかは知りませんが、もし本当だとすれば、安い中国製食品を必要とする以上、薬品の混ざったものかネズミの混ざったもか、それとも怪しい食品は手に取らないか…自立した消費者を自認するのなら、そのどれかを選び受け入れて行動する必要があるのでしょうね。

ちょっと責めたくらいでどうにかなるほど、中国は小さな国ではないでしょうから…。

好きな言葉


 宮沢賢治…といっても、他の小説に引用されてたものを読んだだけなのですが…。

ここで本文を出すのは気が引けるので要約すると、あらゆる寂しさや悔しさを噛みしめて創り出せ…という内容です。

 私も最近漸く、寂しさや悔しさを腹に収めて生きる、ということを少しだけ分かってきたような気がします。


 思い通りにはならない、己の無知を思い知らされる度に、恥や悔しさで砂を噛むような思いもします。
孤独とも仲良くしていく必要があるらしい。

そう言うものを背負って生きる…いまどき高校生でも分かっていそうなことを、遅まきながら漸く体で気付けたような気がするのです。


そんな思いのこもったひまわり…なのかもしれません(^^ゞ。

マイブーム

 近頃、ひまわりを描くのにはまってます。季節外れですが(^^ゞ。

何か、自分の腹の底から噴き出してくる熱いものを受け止めてくれるような気がするんです。

こういう熱い感情って、日常ではなかなか持って行き場がない。
社交ダンスは相手がいるから、なかなか燃やし尽くすのは難しい。
女性に向けるような甲斐性もありません(笑)。


燃えるような、炎のようなひまわり。

燃え滾りながら突き進む隕石のような、正も邪も喰らう太陽のような…。


そんなひまわりが描きたい…。


写真をアップしたかったんですけど、デジカメの電池が切れて撮れませんでした(^^ゞ。

一丁目昼どきや


 昨日描き始めた絵は、こんな具合に成長してきました。

しかし描く時間があるってことは、それだけ暇だって言うことだったりして…(T_T)。

あいにくの雨




 今日は、日ごろの分をまとめて降ったような雨でしたね。

お陰で『一丁目昼どきや』は客足もまばらでした(^^;。

逆に時間が出来たので、寂しいなぁと思っていた壁を飾るために色々描いてみました。

一番大きい絵は完成まで何日か掛かりそうなので、今後はどんなに客が少なくても時間を持て余す心配がなくなりました(笑)。


そして、終わった頃に小雨になるのは、古からのお約束…(T_T)。


 そういえば、突然市議会議員の名前を言われても、ちっとも分からない自分に気づく。

世間に疎いとは自覚していたものの…これではイカンですな(>_<)。

美輪明宏はやっぱりすごいです

 NHKのSONGS見ました。

三輪明宏のシャンソンにすっかり聞き入ってしまいましたよ。

彼はすごいなぁ、やっぱり。

表現者として、人間として素直に尊敬せずにはいられない。


『無償の愛』


夢に描きはするものの、雲をつかむようなものですよね。

彼の語る愛と比べれば、私のそれの、何と不細工なことか…。

何の見返りも求めない、新雪のような愛の喜びに満たされながら死んでしまえたら…天国があるとしたら、そんな境地のことなのではないかなぁ…。

こんなん描いてみました


 普段花ってあまり描かないんですが、練習に椅子の脚に描いてみました。

描いてみると案外面白いものですねぇ(^-^)。