宮沢賢治…といっても、他の小説に引用されてたものを読んだだけなのですが…。
ここで本文を出すのは気が引けるので要約すると、あらゆる寂しさや悔しさを噛みしめて創り出せ…という内容です。
私も最近漸く、寂しさや悔しさを腹に収めて生きる、ということを少しだけ分かってきたような気がします。
思い通りにはならない、己の無知を思い知らされる度に、恥や悔しさで砂を噛むような思いもします。
孤独とも仲良くしていく必要があるらしい。
そう言うものを背負って生きる…いまどき高校生でも分かっていそうなことを、遅まきながら漸く体で気付けたような気がするのです。
そんな思いのこもったひまわり…なのかもしれません(^^ゞ。