日常の景色

唇の習作

『唇の習作』100*66mm 鉛筆 水彩一句『冬の日や  朝飯食わず  身が重し』朝ごはんは、食べないとダメです、はい。

うれしい知らせ

『うれしい知らせ』225*163mm 鉛筆 水彩一句「凍るよな  吸い込まれそな  夕明かり」昨日一昨日と、他の作家の画風を意識しすぎていたので、今日は自由に描いてみました(^^ゞ。

思い案じる

『思い案じる』225*163mm 鉛筆 水彩一句『三寒に  四温の伴う  気配なし』

想いは深く

『想いは深く』225*163mm 鉛筆 水彩一句『冬の日や  見上げる枝も  時期を待ち』かつて満州の炭鉱の町に住んでいたという方の話では、一箇所で大量の湯を沸かして、その蒸気をダクトで各家庭に送ることで暖をとっていたと…

明日への想い

クレスター紙 100*66mm 鉛筆 水彩一句『冬夕焼  明日はきっとと 眺めけり』

黄色い菊

クレスター紙 100*66mm 鉛筆 水彩一句『冬ざれや  競いし友や  何れへと』

ひとり歩く

クレスター紙 120*35mm 鉛筆 水彩一句『冬の日や  見慣れぬ鳥が  庭を掘る』

三人組に出会う。

ウォーターフォード紙 105*75mm 鉛筆 水彩一句『力むまい  それが力みか  夜半の冬』

過ぎ行く風

ウォーターフォード紙 105*75mm 鉛筆 水彩一句『野良猫の  鼻息荒し  冬の庫』

うららか昼下り

ウォーターフォード紙 105*75mm 鉛筆 水彩一句『一月や  背中汗噴く  日向哉』昨日の絵もですが、一昨日までの絵と比べて、紙の寸法の一辺が5ミリ長くなってます。これだけでも大分雰囲気が変わってくるものです。例えば…
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