2009年12月

やかん

127*90mm 鉛筆 水彩一句『冬の雨  寒さを忘れ  働けり』あったかい絵を一枚。

散歩

120*45mm 鉛筆 ペンとインク 水彩一句『燗すすり  風呂吹き大根  つつく夜』簡単な絵ではありますが、毎日続けるとなると、時々筆が重くなることがあります。思い浮かばなかったり、ワンパターンに陥っている気がしたり……

つきあそび

127*90mm 鉛筆 水彩一句『冬の雲  我が郷言葉  思いけり』私の郷言葉、東北言葉。その価値、有様についてよく考えます。主にテレビの影響でしょうが、我々は当然のように標準語を話しますが、そんななかで、自分のルーツの…

冬の海

127*90mm 鉛筆 水彩一句『行く風の  香りの様まで  師走哉』

木枯らしの季節

120*40mm 鉛筆 ペンとインク 水彩一句『木枯らしや  家族を知りて  我を知り』昨日、慣れない銀座を歩き回ったせいか、朝からちょっとぐったり。

とぶうさぎ

127*90 鉛筆 デジタルで着彩一句『坂道に  柿の古木や  冬の空』今日は東京ミッドタウンに、こけしサンタのツリーなるものを見に行ってきました。実は私も描きました(^^ゞ。アップの写真がそれです。その後、思いがけず銀…

ゆきあそび

127*90mm 鉛筆 ペンとインク 水彩一句『ドアたたく  音が聞こえし  しぐれる夜』私の住む福島県いわき市は、ちっとも雪が降りません。以前住んでいた北海道を懐かしんでの一枚。最近パソコンの漢字変換が妙な事になってま…

奏でる丘

127*90mm 鉛筆 ペンとインク 水彩一句『火鉢吹く  夜にも浮かぶ  夢の舟』

暮れなずむ(2)

127*90mm 鉛筆 水彩一句『十二月  こころに積もる  塵を掃き』

暮れなずむ

127*90mm 鉛筆 水彩一句『あたたかき  日和に居寝る  十二月』
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