夢の旅路


100*75mm 鉛筆 水彩


poem
『静寂に  何を想うや  冬の月』


今朝、テレビで正岡子規の話が流れていたのですが、そこで改めて、

「柿くえば  鐘がなるなり  法隆寺」

という有名な句を聞きました。


なんという、単純で純粋な感受性の表現なんだろうと、改めて感心してしまいます。

ついため息をついてしまうような句ですね。

私もいつかは、こんな句を詠んでみたいものです。

ページ上部へ