100*66mm 鉛筆 水彩一句『庭を行く 猫も少なし 春の雪』針金を曲げたかったんです。硬い針金だったのですが、ペンチを持って来るのが面倒だったので手で曲げようとしたところ…。案の定、切りました、指先。手塚治虫は少年時代、虫の絵を描く時に赤い絵具がないと、自分の指を切って、その血で赤を塗った。絆創膏を張りながら、そんな逸話を思い出しました。