『紅く燃える』90*64mm 水彩震災から一年。時計は泣きも笑いもせずに、その時間を過ぎる。あの日以前はどんな絵を描いていたのか気になり、ブログを遡ってみる。なるほど、一年前はこんな目線で絵を描いていたのかと、感慨深いものがあります。関心の方向、力加減、やはり変わるものだなぁ。一句『春の日や 海は笑わず 泣きもせず』