彷徨う人


120*82mm 鉛筆


poem
『夕立に  濡れ染まる肌  細い髪』


今朝は、家の周りの側溝掃除をしました。

重いコンクリートの蓋を開けるのは、希少な若者の仕事になるのですが、さすがにこたえます。


数年後に下水道が整備されることを見込んで取り付けられた重い蓋ですが、万が一、予算削減の波で下水工事が凍結したら、永久にこの作業を強いられることになります。

我が近所でも高齢化は他人事ではないですし、その内、住人余すことなくく腰痛持ちになることも有り得るから困ります。

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