初挽き福こけし「福水こけし」

あけましておめでとうございます㊗

2025年、令和7年の幕開けですね✨

木地処さとうは今年も初挽き福こけしからはじまります。

【初挽き福こけし】
伝統こけし工人は1年間に1000本以上のこけしを作ります。
その中でも新年一番最初に作るこけしは「初挽き」と呼ばれ、特別なこけしとされております。

 新年最初に家族4工人がそれぞれの思いで作った、初挽き福こけしを限定販売いたします。

今年の初挽き福こけしは「福水こけし」。

「福水」とは、元旦の早朝に最初にくむ水のことを言います。
福水は大変縁起の良い水として、神事などに使われます。

福水こけしはそんな縁起の良い水をこけしに表現して誕生しました。
2025年もみなさまにたくさんの福が訪れるよう、願いを込めてお作りします✨

福水こけしは、無印良品の福缶2025の縁起物としても選定されています✨

木地処さとうホームページでは、4工人それぞれの福水こけしと4本セットを本日よりご注文をお受けしています😊
https://shop.kijidaruma.com/products/list

初挽き福こけしの制作は、令和7年1月末までとなります。ぜひ福水こけしをお求めください❗

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