ラッセンの版画展に行って来る。


『暖かい日』

225*163mm 鉛筆 水彩


一句
『身辺を  整え冬を  終わりたい』


いわきラトブにて、クリスチャン・ラッセンの版画展示販売会を見てきました。


さすがに美しい!
あれが、南国のセンスなのでしょうか。


ジークレーなる、非常に費用の掛かりそうな技法を使っているらしいですが、私の目に付いたのは、一点一点丁寧に置かれたハイライト。

何となく、ラッセン本人の人柄が出ているようで、おおらかで優しい感じのする点に見えました。

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