作品紹介

【新作紹介】桜えじこ「桜子」 英之作

令和3年も桜の季節となりました。
あたたかくなり、気分もウキウキしてきますよね!
それなのに長引く新型コロナウイルスの蔓延でお花見は自粛。
残念な春になってしまっています。

やはりこんな時こそこけしがお役に立ちたいと考えました。
せめてこけしで、少しでも春を楽しんでいただきたい。
そんな思いから桜えじこ「桜子(さくらこ)」が誕生いたしました。



木地処さとう小川工房がある、福島県いわき市小川町には樹齢500年以上と言われる紅しだれ桜がある小川諏訪神社があります。
毎年この季節になると、私たちは歩いてお花見に行くのを楽しみにしていました。
今年は桜まつりや夜桜のライトアップも中止。私たちは神社にお参りさせてもらうだけでも・・・と歩いて行ってきました。すると桜は毎年と同じように咲き誇っていました!とても元気をいただいて帰りました。

私はなにか桜に教えられたような気持になり、帰るとすぐに新作のスケッチにかかりました。
新作というのはピーンと来た時に一気に出来上がる瞬間があります。今回はまさにそんな感じでした。
試作もいつも以上にスムーズに進みましたので、なんとか桜の時期にご紹介できることとなりました。

制作はこれからになりますので、お届けできるのは桜の時期が終わってからになってしまうかもしれませんが、よろしければご予約を承っております。
こちらの商品ページ【桜えじこ「桜子」英之作】より詳細をご覧くださいませ。

三代目 佐藤英之

かぐやと桃太郎

  1. 木地処さとう二代目佐藤誠孝工人のオリジナル作品、「かぐや」と「桃太郎」をご紹介します。

    それぞれ丸い木の中にお顔が埋め込まれており、そのお顔は指でさわるとくるくると回ります。
    そして寝たり起きたりの表情を見せてくれるのです。シンプルながら、大変人気の高い作品です。

お守りとしてのこけし

誠孝工人のオリジナル作品はたくさんありますが、このかぐやと桃太郎は「お守り」というテーマを持って作られました。

それは使用している木に由来があります。
お顔を包んでいる桃や竹を表現している丸い部分は、樹齢500~600年と言われるご神木であったイチョウの木で作られています。これは大変貴重な木材を使っていると言えるのです。

このイチョウの木が芽を出したのが短く見積もって500年前だとすると、2021-500=1521年ということになります。分かりやすく日本史で例えると、なんとあの武田信玄公が生まれたのが1521年とのこと!
しかもこの木は神社から譲り受けたものなので、ご神木ということになるのです。
そんな時代に生きてきた木が、現代にこけしとなっていることが驚きですね。

あたたかさを感じられるこけし

誠孝工人は、「飾るだけでなく、触って親しんでもらえるこけしを作りたい」という思いを持ってこけしを作ってきました。
桃太郎とかぐやを手にとると、やわらかいイチョウの木の温もりを感じることができます。
それは木の温もりだけでなく、木が歩んできた長い長い時間や、誠孝工人の思いなども感じることができるからかもしれませんね。

かぐやと桃太郎は【1点もの作品集】で販売しております。(売り切れの際は、【注文制作】からご予約できます)
大切な方への贈り物に、またはコレクションにご検討くださいませ。

三代目 佐藤英之

耐震型けん玉スタンド「玉座」のご紹介

今日は新作のご紹介です。
新作といっても2年ほど前から少しずつ作っていたのですが、今回ホームページでもご紹介・販売することになりました。

わたくし三代目佐藤英之は、趣味でけん玉を10年以上続けています。
師匠と仲間に恵まれ、今ではけん玉道五段の免状をいただくまでになりました!

その中で、こけしの技術を生かしてけん玉にかかわるものを作れないかと考えるようになりました。
そして倒れやすいけん玉をおしゃれに飾りながら、地震などの揺れでも倒れずに固定できるけん玉スタンドを作りました!



けん玉ファンのみなさん!ぜひ一度玉座をお使いください。
けん玉が好きな人が喜んでもらえるように、何回も試作して完成しました。
一度使ったらきっと手放せなくなること間違いなしですよ!

玉座の使用方法

①玉座を置く場所を決めて、付属の耐震マットを底に貼ってから置いてください。
②上部から出ている2本の棒の間に、けん玉をさし込みます(無理に押し込まないでください)
③けん玉を取り出すときは、軽く引き抜くだけで簡単に取れます。

※玉座は日本けん玉協会認定けん玉専用です。

ぜひ一度ご覧いただければ幸いです。
https://www.kijidaruma.com/shop/products/list.php?category_id=81

三代目 英之でした。

初挽き福こけし2019

こんにちは!
いつも木地処さとうホームページをご覧くださりありがとうございます。

さて、年も明けましてこけし作りが始まります。
恒例の初挽き福こけしをやります(*^^)

今年は木地処さとうの4人の工人がそれぞれに考えて作ろうということになりました。
私はお正月の間にアイデアを練っておりましたので、さっそく作りました!



新作・福太郎です(^^
こけしは女の子をメインテーマに作られていますが、よく男の子のこけしはないの?とか
男の子の節句に合う作品はないの?とお問い合わせをいただいておりました。

そこからヒントをいただきまして、おめでたい男の子の福こけしを作ろう!ということで生まれました。
初挽き福こけしとして、限定10点を製作いたします。
どうぞご覧くださいますようよろしくお願いします。

初挽き福こけし 福太郎4寸 英之作
https://www.kijidaruma.com/shop/products/detail.php?product_id=1159

三代目 英之でした。

春の新作・桜こけしのご紹介

3月に入りました。
春はもうすぐそこまで来ていますが、暑さ寒さも彼岸までという通り、もう少し寒い日も続きそうです。

今日は新作こけしのご紹介です!
【初作】桜こけし3寸 英之作 1,620円
http://www.kijidaruma.com/shop/products/detail.php?product_id=1126

sakuralogo.png
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木地処さとうのこけしにはいろいろな花が描かれています。
代表的なものは梅・椿・菊。レンゲツツジやあさひ菊などもあります。
前には秋のお彼岸時期にヒガンバナを描いたこともありました~。

意外と思われるかもしれませんが、桜の花はあまりなかったんです。
というのは、桜の花は淡い色合いなので、色彩のはっきりしたこけしにはデザインしにくかったり・・・という理由でした。

でも桜こけしはどうにかして作りたいと何年も考えてきて、ようやく形になりました!
おまけに小さくうぐいすも描いてみました。

3月中に製作可能な20体を初作とさせていただき、限定で販売させていただきます。
よろしければぜひ一足早い春を、桜こけしでお迎えください!

三代目 佐藤英之