こけし屋の嫁ブログ

こけし印鑑

木地処さとうでは皆様にこけしに触れる機会をもっともっと増やしていただきたい!飾るだけでなくさわって親しんでもらえるこけしを!との思いからこけし印鑑を製作しております。こけしは木で出来ているので、触れたりすることによって木の色が変わって艶っぽくなります。このような色の変化をもっと楽しんでもらいたいと木地処さとうの2代目工人誠孝さんの思いがたくさん詰まっています。

こけし印鑑の紹介は以下のURLから、中ほどで見ることができます!

http://www.kijidaruma.com/contents/works/

 

このこけし印鑑、本当に本当に大人気商品なんです。

ご自身のため、ご家族へのプレゼント、ご友人へのプレゼント、結婚祝、お子さんの誕生記念、他には就職祝、退職記念などなど。

中でもわたしがいいなぁと思うのは、結婚祝のプレゼントです。わたしも結婚してから、銀行に新規口座を開設するために新姓の印鑑が必要だったのですが持っておらず、主人の印鑑を借りて間に合わせたという経験があります。引っ越しや結婚式の準備などで新姓の印鑑にまで気が回らず、残念な思いをしました…。(もちろん今はこけし印鑑、持っています!!)

ですので、友人の結婚のお祝いにしたいんです、と印鑑をご注文いただくと、もらう方はどんなに嬉しいだろうと想像せずにはいられません!結婚するというだけでもワクワクしているのに、そこに新姓のものをプレゼントされると…わたしなら飛び上がって喜んじゃいます(笑)。印鑑はオーダーメイドですもんね。そしてずーっと使い続ける一生ものです。その印鑑を見るたび触れるたびに温かい気持ちになること間違いナシです。

近々身近な方でご結婚される方がいる…そんなあなた!こけしの印鑑をお祝いにプレゼントするなんていかがですか???

ご注文はこちらから(^^♪

http://www.kijidaruma.com/shop/products/list.php?category_id=4

 

2013年10月30日 みやび

日本手ぬぐい

ずいぶん冷え込むようになりました~。

わたしは趣味でハープという楽器を弾くのですが、最近は寒くて指先の動きが鈍いです。そして弦にあたる指がいつもより痛く感じてしまいます。

 

さて、こけしの世界ではどうも日本手ぬぐいと濃密な関係にあるように思います。

こけし祭りでも記念品としてこけしの絵が描かれた手ぬぐいが販売されています(毎年こけしの絵柄は変わるようです)。コンクール入賞の記念品もこの手ぬぐいです。

そんなわけで佐藤家にはたっくさん手ぬぐいがあります。

 

せっかくたくさんあるから、何かに使えないかと考えて…

主人は仕事をするためにロクロの前に座り木を削っているとき、頭に手ぬぐいを巻いています。

(ちなみに頭に手ぬぐいを巻いて仕事をする工人は佐藤家では主人だけです。みんな帽子を被ったりしていますね。)

 

他に手ぬぐいの使い道は。

アイロンかけるときのあて布。埃除けのカバー? 他は…う~ん

 ・・・・。

 

と、手ぬぐいって意外に使い道を思いつかないんですよね。

そこで色の白いやわらかい生地の手ぬぐいは食器や野菜を拭く布巾にすることにしました。

(色の濃いものは生地が硬い気がします。)

日本手ぬぐいは両サイド切りっぱなしのため、洗濯するとほつれてくるので、これは最初に三つ折りにして縫い込んだ上で使っています。吸水性に富んでいるし、大きいので野菜の水気を取るのにも便利です。

 

そして先日鳴子のこけし祭りコンクールで木地処さとうでは前のブログでご報告したとおり、4工人が見事入賞いたしました。と、いうことは記念品の手ぬぐいは同じものが4枚。何かに使えないか?考えて考えて…そうだ!これだ!!と思ってチクチク手縫いして作ってみたのがこちらです。

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そう、のれんです。なかなか可愛いものが出来上がりました(*^_^*)

木地処さとうの玄関を入ったところにかけてあります。

工房に来られた方は見てみてくださいね。

 

みなさま、手ぬぐいの使い道にこんなのがあるよ!というのがあればぜひ教えてください☆

 

2013年10月19日 みやび

 

 

 

商品発送用ボックス

木地処さとうでは発送用の箱もボール紙からサイズを測って一つ一つ手作りしています。最近、この箱にも少しオリジナリティーを出そうと箱にこけしのハンコを押したりしています。ただ時間に余裕がない場合は真っ白の箱となります。運がよければこのこけしハンコが押された箱で届くかも?!

こんな感じです。

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恐れ入りますが「ハンコを押した箱で!」とのご注文はお受けできません。ごめんなさい<(_ _)>

 

このハンコ、ゴムを彫っただけで押すときはインクをまんべんなく押し付けるのが難しかったんですよね。

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まんべんなくインクがつくように色んなところを押し付けていたら、主人がそれを見てハンコに持ち手を付けてくれました(*’▽’)

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こんなに立派な持ち手なのに、作業時間なんと5分ほど。びっくりです(+o+)

 

ハンコを押すってちょっとしたことですが、これだけでも箱や紙がぐっと可愛らしくなりますね。

できるだけ可愛らしい箱でお届けできればいいなぁと思っています(*^_^*)

 

2013年9月24日 みやび

全国こけし祭りコンクール 授賞式

ここいわきでは本当に過ごしやすい気候となりました。朝晩は少し肌寒いくらいで、夜は長袖に薄手の羽毛布団を被って寝るほどです。

これから紅葉も楽しみですね! 今夜は十五夜、澄んだ空にぽっかり浮かぶお月様を眺めてみようと思っています!

 

 

さて、今月6日から8日まで宮城県鳴子で行われました第59回全国こけし祭りにおいて催された全国こけし祭りコンクール、我が木地処さとうからも4人の工人が出品いたしました!

そしてなんと3年ぶり2回目となる4人全員で入賞するという快挙!!271点ものこけしが出品された中から選ばれる作品は審査員奨励賞を除いて30点。そこに4人が入ったのですからすごいことです。(以前の4人同時入賞についてはこちらから→ http://www.kijidaruma.com/hideyuki-blog/2010/09/4.php

今回受賞した賞と作品は次のとおりです。

 

誠孝さん:岩手県知事賞

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美喜子さん:産経新聞社賞

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英之さん:大崎タイムス社賞

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裕介さん:山形県知事賞

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7日から8日にかけてみんなで表彰式のため鳴子へ行ってきました。

写真は表彰式後の様子です。 みんないい顔をしていますね☆

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わたしも表彰式の様子を一般席に座って眺めていたのですが、やはり学校の卒業式などとは全然違いますね(笑)賞状をもらうときも「以下、同文。」で済まされることはありません。みんなそれぞれ一枚ずつきちんと読まれた上で手渡されます。

そして当然なのかもしれませんが賞状にも個性があります。例えば美喜子さんがいただいた産経新聞社賞の賞状は真ん中に産経新聞社のマーク(社章?)がどん!と書かれています。また大崎タイムス社賞には大崎タイムスのマークが。大崎タイムスとは宮城県大崎市の地元紙です。この新聞には鳴子のこけし祭りのことが取り上げられた上に文部科学大臣賞(最高賞!)と並んで大崎タイムス社賞がこけしの写真入りで紹介されていました!大崎タイムスのWEB版でも取り上げられていますので、見てみてくださいね。

http://www.osakitimes.com/R/index2.html

(「これまでのニュース」を選択し、9月8日を選んでくださいね。)

 

それにしても鳴子はこけしと温泉の町でした。わたしは初めて行きましたが、あんなにたくさんこけしの工房があるなんてすごいです。お土産物屋さんにもこけしがずらずらずら~っと並んでいます。圧巻です。

 

今回は鳴子の町をゆっくり探訪する時間がなかったので、次は色々歩き回ってみたり、温泉にも入ってみたいです。

鳴子のオススメスポットなど「ここは外せないよ!」という場所があれば是非教えてください!

 

2013年9月19日 みやび

 

 

ねむりえじこ

赤ちゃんが籠に入って眠っている様子のねむりえじこ。

本当にとっても愛らしい木地処さとうの大人気商品のひとつです。

 

とっても気持ちよさそうに眠る赤ちゃんがかごの中でくるくる回ります。

うつむいて眠っていたり、仰向けで眠ってみたり。

 

わたしはねむりえじこを見るたびにくるんと回してはうふふふ、かわいいなぁとしみじみと笑ってしまいます(*^_^*)

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(↑ 英之作)


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(↑ 裕介作)


わたし自身、木地処さとうのこけしが大好きで、友人にもプレゼントしたことがあります。

出産のお祝いにねむりえじこをプレゼントしたときにはとても喜ばれました(*^_^*)

かごに入って眠っている赤ちゃんが、生まれたばかりの赤ちゃんとなんとなく似ている気がする!と言って大事にしてくれています。

 

こけしの顔は、子供の顔を描写しているからでしょうか、見る人次第でどんな顔にも似てくるみたいです。その子の写真を見て作っているわけではないのに「どことなくうちの子に似てる!」というようなご感想をよくいただきます。

だからこけしに愛着がわいてとっても大切にしてくださるんですね~☆

 

さて、ねむりえじこですが最近超大人気のねむりえじこをご紹介しましょう!

裕介さんの製作する小さなねむりえじこです。

製作してもすぐに売り切れてしまう…!最近こればっかり作っている気がします(^^;) という嬉しい悲鳴が聞こえてきます。

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小さなねむりえじこは特に裕介さんの繊細な筆遣いが前面に出ています。

だってねむりえじこ自体がとっても小さいんですもの。

 

中でもわたしが個人的に気に入っているのが、赤ちゃんのほっぺの色!!

ほんのりピンク、これ、たまりません!きゃ~~っ!と言いたくなる色です(#^.^#)

どうすればこんなにキレイにほっぺを赤らめることができるのかなと思うような赤らめ方です(笑)

 

みなさん、大きさが気になるところですよね。

普通サイズと比較した写真を撮ってみました!

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どうですか?小さいでしょう?

かごのサイズは直径4センチほどでしょうか。

 

ねむりえじこの赤ちゃんの顔もいろいろあります。

やんちゃそうな寝顔、すやすや眠る寝顔、いい夢を見ていそうな寝顔などなど(全部わたしの主観ですが…(^^;))

気に入った子を寝室やリビングにおひとつどうですか?

とっても癒されること、間違いナシです!

 

2013年8月12日 みやび

これ、な~んだ??

 

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突然ですが、これ、なんだと思いますか?真上から見た写真です。

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底から見たらこんな感じ。 紐が巻いてありますね~。

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ななめから見たらこんな感じ。もうわかりましたか???

紐が巻かれていない状態で写真が撮れれば良かったのですが…(^^;)

 

これは今日、おとうさんの手によって出来上がったばかりの作品なんですが、わたしは初めて目にしました。色使いもすごく鮮やかでキレイです。持った感じはなめらかでそっと手に馴染みます。ちょうどわたしの両手に乗るくらいの大きさで、手をお椀のようにして中に水を貯めるときの形にすっぽり収まります。中に何か入れたくなるような感じですが…

 

 

 

 

 

これ、“ずぐりごま” と言うものだそうです。独楽です!

独楽と言えば回転するところがピンと尖っていそうなもんですがこの独楽は滑らかです。なにしろ何の違和感もなく両手の平に収まるんです。形がとてもキレイでほんとに独楽??と思ってしまいます。あ、ちゃんと回りますよ、念のため。

 

ずぐりごまとは、青森県の独楽だそうで、雪の上で…雪を固めてその上で回して遊ぶんだそうです。もちろん雪の上だけでなく、平らなところでも回ります。

子供が遊ぶおもちゃはやはりその地域や特色に合わせて発展するんですね(*^_^*)

 

とっても色鮮やかなずぐりごまですが、雪に生えるように、との色使いなんでしょうか。また聞いてみたいと思います。

 

子供の頃、お正月になると従兄弟たちとよく独楽を回して遊びました。大人になった今、また昔のように従兄弟たちと独楽回して遊んでみたいなぁ。次のお正月にでも、木地処さとうの独楽をたくさん持って帰ってみんなで遊んでみようかな。

 

2013年7月26日 みやび

感想メッセージ

ここ福島いわきでは7月とは信じられないような快適気温が続いております。今日も7分丈袖のTシャツに長袖ブラウスを羽織っています。まだ長袖を着ているんですよ~。なんと快適。半袖を着たのはまだ2~3日といったところでしょうか。例年なら夏休みに入った今頃はもう暑いそうですが、今年はまだ涼しいです。夜になると寒いくらい。日本国中、天気予報を見れば「熱中症にご注意ください」と連日耳にします。みなさんお気を付けくださいね。わたしたちもこの涼しさに慣れてしまっていると次に暑くなったときが心配です(^^;) 体調管理にはくれぐれも注意しましょう(*^_^*)

 

さて、今日はこけしが旅立ち、お客様の元へ届いた後のことを少し書きたいと思います。

木地処さとうではお客様の声をよくいただきます。メール、葉書、お手紙などなど…。これってすごいことですよね。商品を手に取って、時間をかけてその感想を送ってくださっているわけです。ありがたいです。これは木地処さとうのモットーとする“時間・手間・工人の思い”が伝わったという証だとわたしは思っています☆

木地処さとうではお客様からご感想をいただいたら、その感想は全部みんなで共有しています。こけしを見てどう感じるかは人それぞれ全然違います。「美しい!」「かわいい!」「やんちゃな顔でした!」「心和みます!」「癒されます!」「お守りにします!」「チャーミングですね!」「気に入りました!」などなど本当に嬉しいメッセージばかりです。これらのメッセージを工人たちに伝えると皆一様に顔が「嬉しいなぁ~(#^.^#)」とほころびます。工人たちのますますの励みになっています♪

 

ところで郵便局で支払をするときに使う払込取扱票、この通信欄はそのまま受取人に送られてくるってご存知でしたか?手書きの文字がそのまま送られます。手書きって気持ちが伝わるんですよね。木地処さとうではこの通信欄を利用してたくさんのメッセージをいただいています。

 

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ココです!って書いてある箇所ですね~。

わたしはこの払込用紙を利用して振り込む際、今まで住所、氏名、必要事項しか書かなかったのですが、メッセージを受け取ったときの嬉しい気持ちを思うとここを利用しない手はない!と今は思います。

 

ちょっとした手書きの一言で気持ちってすごく伝わります。ただお金を支払うだけでなく、そのときの気持ちをそっと添えるだけでちょっとした買い物も意味のあるものになって、人との縁も広がっていく気がしました。

 

ご感想メールをくださったみなさま、本当にありがとうございます!たくさんのことに気付かせていただきました。そしてこれからもどんどんご感想をお待ちしております!工人たちはすごく喜び、励みとなり、ますます素敵な作品になっていくことでしょう(*^_^*) みなさま、よろしくお願いいたします<(_ _)>

 

 

2013年7月24日 みやび

 

ラジオ体操

木地処さとうでは午後15時に庭でラジオ体操をします。まさにラジオを点けてみんなで体操しています。

このラジオ体操、わたしはいつも横目で見ているだけでした。ところが主人が「体操の時間だよ~、一緒に体操しようよ」と誘ってきたのです。「暑いしなぁ~…ちょっと恥ずかしいしなぁ…(木地処さとうの庭は道路に面しているのです)」と一瞬思ったのですが、なぜか主人の顔を見ていると断るのもなぁという気になって一緒にやってみました(*^_^*)

 

するとどうでしょう!なんとも気分爽快!!ラジオ体操なんて何年(何十年?!)か振りだったのですが意外に覚えているもんですね~、さくさくやっちゃいました。

音楽にきっちり合わせて体操するって結構難しいんですね。体が先にいっちゃうんです。

ラジオ体操第一、首の運動、ラジオ体操第二までやるとなんだか楽しくて気分もよくなって、やってみて良かったです。

 

あの日以来、15時になったら体操する輪にわたしも入れてもらって元気よく体操しています。

みなさんも騙されたと思ってやってみてください(*^_^*)

 

2013年7月11日 みやび

別れと旅立ち

7月に入り、梅雨明けを待たれる今日この頃。みなさまいかがお過ごしでしょうか?

ここ福島のいわきでは曇ってはいますが今日も気温が22℃~24℃と快適な…というか少し涼しいくらいの気温です。

 

さて、イヤホンジャックこけしですが、おかげさまで誠型は販売予定個数を完売いたしました。本当にありがとうございます(*^_^*) 思っていた以上の人気っぷりに現在、次回製作分の予約を受け付けております。ホームページを見て「完売か…」とがっかりされた方はどうぞ予約してみてください☆

なお、桃割れはまだ少し在庫が残っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 

ところで木地処さとうのこけしは、工人が木材をろくろで削り出し、絵付けをするまで全工程において一つ一つ手作りしているわけですが、その作業のすべてをほんとに無心で集中して行っています。顔の表情を描くときなどはこちらが話かけるのを遠慮してしまうほど、何かオーラのようなものを出しています。そのオーラのようなものは各工人によって全然違います。たとえば、美喜子工人(母)はまる~くとっても優しい感じです。英之工人はピンと張った糸電話の糸みたいな感じ(笑)。

そんな集中力だからこそ「できたよ~!」というときの工人たちの顔はみんなキラキラしてとっても嬉しそうです。そしてどこかホッとしています。

出来上がったこけしの手触り、表情は無心で作業しながらも工人たちが込めた魂が反映されているんですね。わたしはそんな出来たてのこけしを見てうっとりすることが少なくありません。(出来たてのこけしを見られるのは家族の特権です!えへへ( *´艸`))

 

こんな風にして仕上がったこけしですから、お客様の元へ発送する準備をしているときは各工人それぞれに思いがある、とわたしは横から見ていて思うのです。

発送する準備の第一の工程として、こけしを乾いた布で拭くんですが、この拭いている様子がこけしによって、また、日によって違います。

なんだか別れを惜しんで寂しそうに見える日もあれば、「よし、行ってこい!」とまるで子供を送り出すように潔く見える日もあります。淡々と作業している日なんかは寂しさを隠しているのかなぁと思ったりもします。

 

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この写真は英之工人がこけしの発送準備のためにこけし(この時は印鑑の台座ですね(^^;))を拭いている様子ですがどんな風に見えますか??( *´艸`)

 

こけしがお客様の元へ届くことは、工人にとってはこけしとの別れですが、旅立ちでもあるんですよね。

どんなことを考えてこけしを拭いているのか、訊いたことがあります。するとこんな答えが返ってきました。

「お客様のところでも可愛がってもらえるといいなと思って。」

 

旅立ったこけしたち、可愛がってもらえているとうれしいです(*^_^*)

 

2013年7月3日 みやび