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第54回 全国こけし祭り

第55回全国こけし祭り
9月5日~6日 宮城県鳴子温泉町で行われました。
僕たちは初めて親子3工人での同時入賞を果たしました!
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伝統こけしは、親から子へと技を受け継ぐ「世襲」を中心に、 250年以上の長い間守られてきました。 つまり、「家族」が伝統こけしの根幹なのです。 僕たちは、一つの家族の中で、三人の工人が切磋琢磨し、 そして全国でのコンクールで同時入賞できたことを誇りに思い、ここにご報告したいと思います。
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朝日新聞社賞受賞・こけしコンクール初入賞
女流工人 佐藤美喜子
作品名:高橋精助型中くびれロクロ 8寸5分

佐藤美喜子はコンクール初入賞です。
高橋精助は、美喜子の義父・誠の師匠、小倉嘉三郎の弟。高橋精助のこけしは、素朴さと大胆さを同時に持ち合わせた、一風変わった雰囲気を持っています。そ の雰囲気と美喜子の描彩の雰囲気は近いものがあります。
産経新聞社賞受賞
二代目工人 佐藤誠孝
作品名:佐藤誠古型直胴ロクロ 一尺

佐藤誠孝は、父誠が得意とした、多彩なロクロ模様を配したこけしが評価され、今回の受賞となりました。
佐藤誠孝は全国こけし祭りコンクールでは9回目の入賞。他のコンクールと合わせると31回目の入賞。
産経新聞社賞受賞
二代目工人 佐藤誠孝
作品名:佐藤誠古型直胴ロクロ 一尺

佐藤英之は全国こけし祭りコンクールでは4度目の入賞です。
今回入賞した、祖父・佐藤誠型のこけしは、誠が大正時代に製作したものです。(推定20代前半) 現存する最古のこけしの写真(大正14年撮影・各地コケシボーコ)の中に、このこけしの原物が残っているという点で、大変価値のあるものとされています。佐藤英之は今回で8度目のこけしコンクールの入賞となりました。
 
 

第54回 全国こけし祭り



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今日、師匠の佐藤誠孝が受賞した、『東日本放送賞』の賞状とたてが送られてきた!!
どんなこけしが受賞したの??って気になるでしょ?
実は・・・わかんないんです!!
全国こけし祭りの受賞は、もちろん授賞式に参加すればどのこけしが受賞したのかわかるんだけど、不参加の場合は受賞とだけ連絡がくるだけで、こけしの種類はわからないのです。(今年は5本出品しております) そして、翌年の全国こけし祭りのパンフレットに掲載されるので、それで初めてどのこけしが受賞したのかわかるという具合。
ちなみに昨年も同じパターンで、どのこけしが受賞したかは今日判明した(笑)
昨年受賞をいただいたこけし。
というわけで、どのこけしが受賞したかは来年のこけし祭りのお楽しみ♪

1.ミスこけし
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毎年選出されるミスこけし。お祭り中は方々で活躍しているらしいです。 知ってました??とってもかわいらしい女の子たちですね。
2.全国こけし祭り 短歌・俳句・感想文の部
4.jpg これは知らない人が多いんじゃないでしょうか!!
実はこけしコンクールと合わせて、毎年やってるんです。
僕はひそかにすっごく楽しみにしてるんです。(感想文にいつか応募してやろうとたくらんでいるのは内緒(;^ω^))

今回の最優秀賞の短歌
『せせらぎと湯の香弦月冬の宿 こけし談義に夜は更けてゆく』
うーんこけしを愛して止まない方の心情がうかがえますね。

僕が気になった短歌
『みちのくはまさにこけしの本場にて 知事の会見に立ち合うこけし』
おもしろい!!知事の会見に確かに立ち会ってますね。2年前福島県知事にお会いした時も、たくさんのこけしが立ち合ってくれていました(笑)

今回の最優秀賞の俳句
『いと古りしこけし拭きあげ年暮るる』
うーん年の終わりにこけしを拭き上げる。こけしの輝きと共に初日の出を思わせますね。

英之が気になった俳句
『猫の恋こけしの首のきゅんとなる』
奥深い~猫も胸がきゅんとなるんだろうか??
 
 

第52回 全国こけし祭り

9月2日~3日、宮城県大崎市鳴子温泉町において、全国こけし祭りが開催されました。
今回はその様子を写真に収めてきましたので、お見せしたいと思います!
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全体の様子です。手前に見えるブースで、実演工人の方たちがそれぞれにこけし製作を実演、販売を行っています。
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小学生たちが絵付けしたこけし。とっても上手にかけているものもたくさんあります。今回最高賞を獲得した、鈴木征一氏のこけし。
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師匠佐藤誠孝が受賞したのは最高賞に次ぐ国土交通大臣賞。このこけしはみちのくこけし祭りで内閣総理大臣賞も受賞しています。私が今回受賞したこけし。小倉嘉三郎型こけしを初めて作ったものです。
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ロクロ実演中の、鳴子系工人高橋義一氏。これは今はあまり見られなくなった足踏みロクロ。
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各地から奉納されたこけし。即売品こけしもたくさんありました。