| 苦労した古式ロクロでのこけし作りもいよいよ仕上げにはいります。 今回は完結編です。よろしくお付き合いくださいませ(^ω^) |
| 仕上げ バンカキをかける ちょっと見えにくいかもしれませんが、『バンカキ』という特殊な刃物を使い、こけしの木肌をきれいにしていきます。バンカキはこけしを作るのにはとっても便利。だけど、うまく使うには年数がかかります。 このあと、サンドペーパー、とくさ、へちまの順に磨きをかけていきます。 |
| ロクロ線を描く 木地処さとうのこけしは、ボーダーの服を着たようなしま模様のこけしが多いのですが、これは『ロクロ線』と呼ばれる線なのです。ロクロを回しながら描く線で、かんたんなように見えて、実はとっても奥が深い難しいものなんですよ。師いわく、『手描きの模様より奥深い』とか。 |
| はい、こうして顔を描くまでのこけしが出来上がりました!! |
| 表情を描く 今回は私英之が表情を描きました。古式ロクロでのこけし作りは、きれいなものはできません。でも、現代のように『きれいなものがあたりまえ』の時代に、こうしたあったかい手触りの味わい深いこけしがあってもいいのかな、とも思いました。 5回にわたり紹介した『こけしができるまで』シリーズはこれで終わりです(;^ω^)。お付き合いありがとうございました! |
