トップ>└こけしができるまで

その3 ロクロで削る~刃物を研ぐ

 
  0000001153.jpg
前回までの木取りまでがおわると、ようやくロクロでの作業が始まります。古来からの手法では、上の写真のように一人が綱で回して、一人がこけしを削り出すという二人三脚の作業。昔から奥さんや子供が回して、お父さんが削って作ったと言い伝えられている。回す方はとっても疲れる・・・多分けんかすることも多かったろうと僕は推測するΣ(゚д゚lll)
(現代はモーターで回すロクロを使用しています。今回は特別に古来から伝わる二人挽きロクロを紹介します。)
0000001156.jpg ロクロで形を削り出す
先の鋭くとがった『かんな棒』を、『うま』に固定させて少しずつ削っていきます。古式ロクロだと、丸くするまでがとっても大変でした。
0000001158.jpg
ある程度こけしの形が見えてきました。
そろそろ回す方も疲れてきているので休憩(;^ω^)
0000000282.gif
0000001163.jpg かんな棒を研ぐ
休憩とはいってもお茶のみばかりはしていられません。かんな棒がよく切れるように、砥石で刃を研ぎだします。